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ライセンス取得のための条件

スポーツ大学の学生の方、サッカー選手の方、トレーナーとして従事している方など、既にスポーツとしてのサッカーと深く関わっている方は、ライセンスの取得により有利です。

ライセンス取得のためにはドイツ語能力が欠かせません。テストはドイツ語で行われます。

ドイツでは目的意識を持って自立して行動していくことが必要となります。

留学には語学学校の授業料、生活費などの費用がかかります。ある程度の留学費用を確保し、経済的な面での計画をお立て下さい。現地でのアルバイトはほぼ不可能となりなす。

ご注意:
*ドイツに3ヶ月以上滞在するためにはビザが必要となります。学生ビザ、語学留学ビザ、ワーキングホリデイビザ、就労ビザなどがございます。一般的にはドイツ大使館で個人で取得していただくことになりますが。弊社でもアドバイスをさしあげております。

ライセンス取得プラン
以下、ドイツスポーツ大学に通いながらコーチライセンスを取得するモデルプランをご紹介します。(こちらはモデルプランとなります。プラン通りにライセン スが取得できるとは限りませんのでご了承ください。スポーツ大学に入学しなくてもトレーナーライセンスをとることも可能ですが、その後の職業としての展 開、ビザの問題などから、大学とライセンスのコンビネーションをお勧めすます。)

Step1
まずドイツ人コーディネータと面接、適切なプランを立てます。

Step2
ドイツの大学へ入学するためには600コマドイツ語を学習したという、語学学校の証明書が必要です。日本でドイツ語の学校に通い、さらにビザの必要ない3ヶ月以内でドイツへ短期の語学留学をしますと最速で証明書を取得することができます。

Step3
ドイツのスポーツ大学に願書を出し、まずは1年間、外国人学生のためのドイツ語セミナーに出席します。(この時点でスポーツ能力テストを受けます。)6ヶ月後と1年後の合計2回、DSHという語学試験を受けるチャンスがあります。この試験に受かってはじめて、体育学部に入学することができます。
*この間、コーチライセンスを受ける時必要な「応急手当講習」を受けます。また、ジュニアチームなどのアシスタントコーチとして経験を積みます。「審判講習」も受講しておくと良いでしょう。順調であれば、なるべく早い時期にCライセンスの試験を受けます。(Cライセンス取得後2年で次のBライセンスの試験を受けることができます。)

Step4
ケルン体育大学に入学します。卒業までは最速で4年かかります。
在学中にBライセンスの試験を受けます。Bライセンスの試験をGut(良い)という評価でパスすると、Aライセンスの試験を受けることができます。
(必要書類などの情報に関しては、ドイツのコーチライセンスをご参照ください。)以上がモデルプランです。

以上がモデルプランです。
弊社では、大学やライセンス取得試験の申し込みなどを代行し、ライセンス取得までのプランをご提案します。(スポーツ大学はケルンスポーツ大学以外もお申し込み頂けます。)

計画通りにライセンスが取得できるかは保証いたしかねますが、ドイツにご滞在中は弊社が最大限のバックアップを行いますので、トレーナーライセンス取得に集中することが出来ます。

ブンデスリーガチームにおけるトレーナー講習(8日間)
条件:トレーナーとしての経験があること。日本のトレーニングライセンスあるいは推薦状
- ドイツプロチームのジュニアチームのトレーニングを観察
- ユーストレーナーへの質疑応答 (通訳がつきます)
- 日本から同行するドイツ人トレーナーとの講習内容総括、日本のトレーニングとの比較
- 試合観戦
日程:2010年9月17日〜9月25日(帰国9月26日)

サッカートレーナーライセンスの詳しい内容についてはこちらをご覧下さい。
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